Why It Fits
選ぶ理由
- 標準 SQL 準拠で高機能
- 拡張が豊富(JSON / 全文検索 / 地理空間)
- トランザクション・整合性に堅牢
Product Profile
PostgreSQL Global Development Group / 1996年登場
標準準拠で高機能な OSS リレーショナル DB。拡張性・信頼性が高く、複雑なクエリや JSON、全文検索、地理空間まで幅広く扱える。
Specifications
Introducing
Decision Guide
採用する理由と、事前に受け入れるべきトレードオフを分けて確認します。
Why It Fits
Trade-offs
Deep Dive
PostgreSQL は 1996 年に最初のリリースが行われた、オープンソースのリレーショナルデータベースです。特定企業の所有物ではなく、PostgreSQL Global Development Group という開発者コミュニティによって維持されています。
「とにかく標準 SQL に忠実で、機能が豊富な OSS の RDB」が一言での説明です。商用 DB に匹敵する高機能を、ライセンス費用なしで使えるのが大きな魅力で、近年は新規プロジェクトの第一候補に挙がることが増えています。
JSONB による JSON データ、全文検索、地理空間(PostGIS)など、用途に応じて機能を足せる。-- JSONB 列を使い、キーで検索する例
SELECT id FROM events WHERE payload->>'status' = 'ok';
得意なのは、整合性が重要な業務システムや、複雑なクエリ・分析処理、JSON や地理空間など多様なデータを 1 つの DB で扱いたいケースです。書き込みの正確さと拡張性を両立できます。
一方で不得意というより注意点なのが、設定・チューニングの奥深さです。性能を引き出すにはパラメータや実行計画の理解が要り、単純な用途には機能過多でやや重く感じることもあります。
「機能と正確さを最優先するなら PostgreSQL」と考えると分かりやすいです。MySQL より高度な SQL 機能や拡張性を求める場合、あるいは将来的に複雑な要件が出そうな場合に向きます。
逆に、組込みで軽く済ませたいなら SQLite、Web の読み取り中心で枯れた情報量を重視するなら MySQL、という住み分けになります。
Implementation View
TL;DRは入口です。実際に選ぶ・使う段階では、何を解決するか、何と比較するか、導入後にどこで詰まるかまで見る必要があります。
汎用の業務 DB
種別: リレーショナル(RDB) / クエリ: SQL / ライセンス: オープンソース(PostgreSQL License)
拡張が豊富(JSON / 全文検索 / 地理空間)
設定・チューニングが奥深い
Best Fit