Delivery Stack
DevOpsツールの比較
開発から本番運用までを自動化する道具を、CI/CD、コンテナ、IaC、監視の役割ごとに比較します。
Catalog Scope
9
Tools
4
Categories
Collection 01
CI/CD(3)
GitHub Actions
CI/CD(GitHub 統合)
GitHub に統合された CI/CD。リポジトリのイベントをきっかけに YAML のワークフローを自動実行する。
Jenkins
CI/CD(セルフホスト)
プラグインで何でも組める老舗の自前ホスト型 CI/CD サーバ。自由度が高く、オンプレ・独自要件に強い。
GitLab CI/CD
CI/CD(GitLab 統合)
GitLab に統合された CI/CD。`.gitlab-ci.yml` でパイプラインを定義し、ソース管理から運用まで一気通貫。
| 項目 | GitHub Actions | Jenkins | GitLab CI/CD |
|---|---|---|---|
| 種別 | CI/CD(GitHub 統合) | CI/CD(セルフホスト) | CI/CD(GitLab 統合) |
| 提供元 | GitHub | コミュニティ(元 Hudson) | GitLab |
| ライセンス | GitHub に付随(無料枠+従量) | オープンソース(MIT) | オープンソース+商用 |
| 一番の強み | GitHub と密結合で設定が手軽 | プラグインで自由自在 | ソース〜CI/CD〜運用が一体 |
| 主な用途 | テスト/ビルド/デプロイの自動化 | オンプレ/独自要件の CI/CD | GitLab 中心の DevOps |
Collection 02
コンテナ(2)
Docker
コンテナ
アプリと依存をコンテナにまとめ、どこでも同じように動かす技術。「自分の環境では動く」問題を解消する。
Kubernetes
コンテナオーケストレーション
大量のコンテナを自動で配置・復旧・スケールする“司令塔”。宣言的に「あるべき状態」を保ち続ける。
| 項目 | Docker | Kubernetes |
|---|---|---|
| 種別 | コンテナ | コンテナオーケストレーション |
| 提供元 | Docker, Inc. | Google → CNCF |
| ライセンス | オープンソース+商用 | オープンソース(Apache 2.0) |
| 一番の強み | 環境差をなくす(再現性) | 自動スケール / 自己修復 |
| 主な用途 | 開発環境の統一 | 大規模なコンテナ運用 |
Collection 04
監視・オブザーバビリティ(2)
Prometheus
メトリクス監視
時系列メトリクスを収集・保存し、PromQL で問い合わせる監視の定番。プル型で収集し、アラートも備える。
Grafana
可視化ダッシュボード
メトリクスやログを美しいダッシュボードで可視化するツール。Prometheus など多数のデータソースに対応する。
| 項目 | Prometheus | Grafana |
|---|---|---|
| 種別 | メトリクス監視 | 可視化ダッシュボード |
| 提供元 | SoundCloud → CNCF | Grafana Labs |
| ライセンス | オープンソース(Apache 2.0) | オープンソース(AGPL) |
| 一番の強み | プル型で収集がシンプル | 多数のデータソースを統合可視化 |
| 主な用途 | メトリクス監視/アラート | 監視ダッシュボード |