リファレンス
ポート・シグナル・errno 早見表
「このポート何だっけ」「kill -9 のシグナル番号は」「ECONNREFUSED って何が起きてる」—— エンジニアが日々引くポート番号・Unixシグナル・errnoを、意味つきで検索できます。
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FTPのデータ転送。制御は21。
FTP制御接続。平文なので現在はSFTP/FTPS推奨。
SSH・SCP・SFTP。暗号化されたリモート操作の定番。
平文のリモートログイン。非推奨(SSHを使う)。
メールのサーバー間配送。送信投稿は587。
名前解決。通常はUDP、大きな応答やゾーン転送はTCP。
IPの自動割り当て。67=サーバー、68=クライアント。
簡易ファイル転送。PXEブート等で使う。
Web(平文)。現在はHTTPSへリダイレクトが基本。
メール受信(ダウンロード型)。暗号版は995。
時刻同期。ずれると証明書やログが壊れる。
メール受信(サーバー保持型)。暗号版は993。
機器の監視。161=問い合わせ、162=トラップ通知。
インターネットの経路交換プロトコル。
ディレクトリ(Active Directory等)。暗号版は636。
TLSで暗号化されたWeb。HTTP/2・3の既定。
Windowsファイル共有。ランサムウェアの標的になりがち。
465=SMTPS、587=サブミッション(STARTTLS)。クライアントからの送信用。
ログ転送の定番。
TLSで暗号化したLDAP。
TLSで暗号化したIMAP。
TLSで暗号化したPOP3。
Microsoft SQL Server。
Oracle Database。
ネットワークファイルシステム。
Kubernetes等の分散KV。2379=クライアント、2380=ピア。
MySQL・MariaDB。
Windowsのリモートデスクトップ。
PostgreSQL。
RabbitMQ等のメッセージキュー。管理UIは15672。
インメモリKV・キャッシュ。
kube-apiserver。クラスタ操作の入口。
プロキシやアプリサーバーの慣習的ポート。
分散ログ・ストリーミング基盤。
検索・分析エンジンのREST API。
分散メモリキャッシュ。
ドキュメント指向DB。
覚えておくと効く要点
- SIGKILL(9)とSIGSTOP(19)は捕捉も無視もできない。他のシグナルはハンドラで処理できる。まずはSIGTERM(15)で行儀よく止める。
- ECONNREFUSED は「誰も待ち受けていない」、ETIMEDOUT は「返事がない」。前者はプロセス/ポート、後者は経路やファイアウォールを疑う。
- EMFILE が出たら FD 枯渇。
ulimit -nやリークを確認。 - シグナル番号・errno番号は Linux(x86/ARM)標準。アーキテクチャや macOS/BSD では一部異なる。