Cloud Service
ストレージ比較(S3 / EBS / EFS とS3クラス)
オブジェクト(S3)・ブロック(EBS)・ファイル(EFS)の使い分けと、S3ストレージクラスの選び方。
基礎
最終更新: 2026-05-31
3種類の使い分け
| タイプ | サービス | アクセス | 用途 |
|---|---|---|---|
| オブジェクト | S3 | HTTP API | 配信・バックアップ・データレイク |
| ブロック | EBS | 1インスタンスにアタッチ | OS/DBのディスク |
| ファイル | EFS | 複数から同時マウント(NFS) | 共有ファイル |
迷ったら
- HTTPで取得・容量無制限・静的配信 → S3
- EC2の高速ディスク(永続) → EBS(揮発でよい一時領域はインスタンスストア)
- 複数サーバーで同じファイルを共有 → EFS
S3 ストレージクラスの選び方
| アクセス頻度 | クラス | ポイント |
|---|---|---|
| 高頻度 | S3 Standard | 標準・低レイテンシ |
| 低頻度・即時取り出し | S3 Standard-IA | 保存安い/取り出し課金 |
| 読めない/変動 | S3 Intelligent-Tiering | 自動で最適階層へ |
| アーカイブ(分〜時間で取り出し) | S3 Glacier Flexible Retrieval | 長期保管・安い |
| 長期アーカイブ(最安) | S3 Glacier Deep Archive | 最安・取り出しに時間 |
試験のひっかけ
- 複数同時マウント=EFS、EBSは原則1インスタンスにアタッチ
- イレブンナインは耐久性(可用性ではない)
- アクセスパターンが読めないならIntelligent-Tiering、長期保管はGlacier系
- ライフサイクルで IA→Glacier へ自動移行しコスト削減
AWS Service
ストレージ比較(S3 / EBS / EFS とS3クラス)を実務で読む
TL;DRは入口です。実際に選ぶ・使う段階では、何を解決するか、何と比較するか、導入後にどこで詰まるかまで見る必要があります。
解決すること
cheatsheets
比較で見る軸
クラウド: AWS / カテゴリ: cheatsheets / 難易度: basic
導入後に効く点
導入後の運用手順、権限、監視、更新方法まで含めて評価します。
先に潰すリスク
サービス単体ではなく、権限、ネットワーク、監視、課金、バックアップを含めて設計する必要がある。
数字・仕様の読み方
- クラウド
- AWS
- カテゴリ
- cheatsheets
- 難易度
- basic
- 関連資格
- —
- 設計柱
- —
判断チェックリスト
- 自社の用途が「cheatsheets」に近いか確認する。
- 注意点の「サービス単体ではなく、権限、ネットワーク、監視、課金、バックアップを含めて設計する必要がある。」を運用で吸収できるか確認する。
- 公開値や仕様値は、対象プラン・対象機種・対象リージョンまで確認する。
- 既存システム、ID、ネットワーク、監視、バックアップとの接続方法を先に洗い出す。
- 小さく試してから、本番移行、権限設計、障害時手順、コスト監視を決める。
次に確認する観点
cheatsheets