TL

Cloud Platform

Amazon Web Services

AmazonAmazon.com, Inc.)/ 2006年提供開始

クラウドの事実上の標準。最大の網羅性と成熟度。

2006年に S3 / EC2 で本格的な IaaS を切り拓いたパイオニア。サービス数・実績・エコシステムで業界最大手であり、「まず無難な選択肢」として広く使われる。スタートアップから大企業・公共まで採用が厚い。

Platform Metrics

プラットフォーム指標

Introducing

AWS のロゴ
AWSクラウドの事実上の標準。最大の網羅性と成熟度。
市場シェア
30–32%世界シェア 1位
年間売上
$100B+2024年・AWS単体
サービス数
200+フルマネージド
リージョン
34世界各地に展開
AZ
108+アベイラビリティゾーン
エッジ拠点
600+CloudFront PoP
対応国・地域
245+グローバル提供
パートナー
10万+APN ネットワーク

Decision Guide

選定ポイント

採用する理由と、事前に受け入れるべきトレードオフを分けて確認します。

Why It Fits

選ぶ理由

  1. サービス網羅性・機能の深さが最大
  2. 実績・事例・サードパーティ/SaaS 連携が豊富
  3. ドキュメント・コミュニティ・人材が最も厚い
  4. グローバルな到達範囲と成熟したセキュリティ/コンプライアンス

Trade-offs

考慮すべき点

  1. サービスが多く学習コスト・選定が大変
  2. コスト構造が複雑で「気づいたら高い」が起きやすい
  3. コンソール/設定が煩雑になりがち

Cloud Decision

Amazon Web Servicesを実務で読む

TL;DRは入口です。実際に選ぶ・使う段階では、何を解決するか、何と比較するか、導入後にどこで詰まるかまで見る必要があります。

解決すること

幅広い一般用途の第一候補

比較で見る軸

市場シェア: 30–32% / 年間売上: $100B+ / サービス数: 200+

導入後に効く点

実績・事例・サードパーティ/SaaS 連携が豊富

先に潰すリスク

サービスが多く学習コスト・選定が大変

数字・仕様の読み方
市場シェア
30–32%
世界シェア 1位
年間売上
$100B+
2024年・AWS単体
サービス数
200+
フルマネージド
リージョン
34
世界各地に展開
AZ
108+
アベイラビリティゾーン
エッジ拠点
600+
CloudFront PoP

判断チェックリスト

  • 自社の用途が「幅広い一般用途の第一候補 / スタートアップの素早い立ち上げ」に近いか確認する。
  • 強みである「サービス網羅性・機能の深さが最大」が本当に評価軸になるか確認する。
  • 注意点の「サービスが多く学習コスト・選定が大変」を運用で吸収できるか確認する。
  • 公開値や仕様値は、対象プラン・対象機種・対象リージョンまで確認する。
  • 既存システム、ID、ネットワーク、監視、バックアップとの接続方法を先に洗い出す。
  • 小さく試してから、本番移行、権限設計、障害時手順、コスト監視を決める。

次に確認する観点

幅広い一般用途の第一候補スタートアップの素早い立ち上げマルチサービスな大規模システムEC2S3LambdaDynamoDBVPC

Best Fit

こんな用途に向く

幅広い一般用途の第一候補スタートアップの素早い立ち上げマルチサービスな大規模システム

Cost Model

料金・購入オプション

従量課金(オンデマンド)が基本。長期利用や中断許容で大幅割引。

  • オンデマンド(定価・秒/時間課金)
  • Savings Plans / リザーブドインスタンス(1〜3年コミットで最大〜72%)
  • スポットインスタンス(中断許容で最大〜90%)
  • Dedicated Host(ライセンス持ち込み・コンプライアンス)

License & Trial

ライセンス形態

Linux/Windows を従量課金。Dedicated Host で BYOL(ライセンス持ち込み)に対応。

無料枠

12か月無料枠 + 一部は Always Free + 短期トライアル

Support Tiers

サポートプラン

Basic(無料)請求・アカウント問い合わせ、ドキュメント、Trusted Advisor 一部
Developer営業時間内のメール、技術問い合わせ(検証向け)
Business24/365 の電話/チャット、全 Trusted Advisor、本番向け
Enterprise On-Ramp / EnterpriseTAM(テクニカルアカウントマネージャ)、15分応答 SLA、大規模本番

Timeline

沿革

  1. 2006S3 と EC2 を提供開始、商用 IaaS の幕開け
  2. 2009VPC・RDS でネットワーク/DB を拡充
  3. 2012DynamoDB 公開、re:Invent 開始
  4. 2014Lambda 発表でサーバーレスを牽引
  5. 2018〜Outposts 等でハイブリッド/エッジへ拡大

Flagship Services

代表的なサービス

EC2S3LambdaDynamoDBVPC

Service Catalog

AWS サービス解説

各ページは「一言でいうと / 仕様 / 内部の仕組み / 設計 / 運用 / コスト / セキュリティ」を統一構成で解説します。

コンピューティング(3)

ストレージ(3)

データベース(3)

ネットワーキング(4)

セキュリティ・ID(2)

監視・運用(1)

アプリ統合(4)

分析(1)