採用に向く条件
選ぶ理由
- 高信頼・高可用性: コントローラの冗長化や、複数拠点にまたがって書き込みを同期し障害時も止めない構成(global-active device など)で、無停止運用に重きを置く。
- 基幹システム向けの実績: 金融や大企業の基幹用途を含め、ミッションクリティカルな領域での採用実績が厚い。
- ストレージ仮想化: 他社製ストレージも背後にまとめて管理・移行できる考え方を早くから取り入れてきた。
ハードウェアの製品プロフィール
物理インフラ / データ基盤
Hitachi Vantara は、日立グループでデータ関連の事業を担う企業で、ストレージ製品の中核が VSP(Virtual Storage Platform) です。国内大手として、エンタープライズ向けの高信頼ストレージで長い実績を持ちます。
製品の概要
選定ガイド
採用する理由と、事前に受け入れるべきトレードオフを分けて確認します。
採用に向く条件
事前に確認する条件
詳しい解説
Hitachi Vantara は、日立グループでデータ関連の事業を担う企業で、ストレージ製品の中核が VSP(Virtual Storage Platform) です。国内大手として、エンタープライズ向けの高信頼ストレージで長い実績を持ちます。
VSP はミッドレンジから大規模・基幹向けまでをカバーする製品ファミリーで、止められない業務システムを支える用途で採用されてきました。可用性や信頼性を重視した設計と、国内ベンダーならではの保守・サポート体制が、選定理由になりやすいストレージです。
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| 観点 | Hitachi Vantara VSP | 海外専業ベンダー |
|---|---|---|
| 重視点 | 可用性・信頼性(基幹向け) | 性能・運用簡潔さ・コスト |
| 高可用 | 拠点間同期で無停止を狙う | 製品による |
| サポート | 国内・長期保守に強い | グローバル(代理店/保守) |
| 向く用途 | 止められない基幹システム | 汎用〜性能重視 |
可用性と信頼性が最優先で、障害や停止が許されない基幹システムのストレージとして向きます。長期にわたる安定運用や、国内での手厚い保守を重視する組織にとって有力な選択肢です。
高信頼をうたう製品でも、効果を発揮できるかは構成と運用体制しだいです。求める可用性の水準(拠点間同期の要否など)と、保守の応答時間や契約内容が要件に合っているかを、あわせて確認するとよいでしょう。
総じて Hitachi Vantara VSP は、拠点間同期を含む高可用設計と国内の手厚い保守を強みに、基幹システム向けで実績を重ねるエンタープライズストレージです。
ハードウェアの選定ポイント
TL;DRは入口です。実際に選ぶ・使う段階では、何を解決するか、何と比較するか、導入後にどこで詰まるかまで見る必要があります。
共有ストレージとデータ保護
可用性: 100% / CO₂削減: 最大96% / TCO削減: 40%
基幹システム向けの実績: 金融や大企業の基幹用途を含め、ミッションクリティカルな領域での採用実績が厚い。
増設方式と障害設計が重要