コンピュート選定 & 購入オプション

EC2 / ECS・Fargate / Lambda のどれを選ぶか即判断。オンデマンド / Savings Plans / RI / スポットのコスト早見で、安く正しく選べる。

AWSコンピュートで要件、実行基盤、購入オプションの順にLambda、Fargate、EC2、Savings Plans、RI、スポットを選ぶ判断フロー
コンピュートは、実行形態の選定と購入オプションの選定を分けると判断がぶれにくい。

コンピュートの選び方

要件選ぶもの
イベント駆動・短時間(〜15分)・アイドル無料Lambda
コンテナを動かす(サーバー管理なし)ECS / EKS on Fargate
コンテナでコスト最適化や特殊要件ECS / EKS on EC2
OSレベルの制御・常駐・特殊要件EC2
観点LambdaFargateEC2
管理範囲関数だけ(最少)コンテナ(サーバーレス)OSまで自分で
課金実行ミリ秒×メモリvCPU/メモリ×時間起動時間
常時稼働不向き得意得意
上限15分/実行なしなし

購入オプション(コスト早見)

購入オプション割引向いている用途
オンデマンドなし(定価)短期・予測不能・検証
Savings Plans最大〜72%1年/3年の定常利用(柔軟)
リザーブドインスタンス(RI)最大〜72%1年/3年・構成が固定的
スポット最大〜90%中断OKなバッチ/CI/ステートレス
Dedicated HostBYOL・コンプライアンス
試験のひっかけ
  • 中断OKで最安=スポット長期定常で割引=Savings Plans / RI
  • 常時稼働しないイベント処理はLambda(15分制限に注意)
  • サーバー管理を無くす=Fargate、権限はロールで渡す(キー禁止)

関連: EC2 / Lambda / ECS・Fargate

AWS Cheat Sheet

コンピュート選定 & 購入オプションを実務で読む

TL;DRは入口です。実際に選ぶ・使う段階では、何を解決するか、何と比較するか、導入後にどこで詰まるかまで見る必要があります。

解決すること

EC2

比較で見る軸

クラウド: AWS / 形式: 比較早見表 / タグ数: 5

導入後に効く点

EC2 / ECS・Fargate / Lambda のどれを選ぶか即判断。オンデマンド / Savings Plans / RI / スポットのコスト早見で、安く正しく選べる。

先に潰すリスク

早見表は入口なので、最終判断では要件、制約、料金、運用責任の違いまで確認する。

数字・仕様の読み方
クラウド
AWS
形式
比較早見表
タグ数
5

判断チェックリスト

  • 自社の用途が「EC2 / Lambda」に近いか確認する。
  • 強みである「EC2 / ECS・Fargate / Lambda のどれを選ぶか即判断。オンデマンド / Savings Plans / RI / スポットのコスト早見で、安く正しく選べる。」が本当に評価軸になるか確認する。
  • 注意点の「早見表は入口なので、最終判断では要件、制約、料金、運用責任の違いまで確認する。」を運用で吸収できるか確認する。
  • 公開値や仕様値は、対象プラン・対象機種・対象リージョンまで確認する。
  • 既存システム、ID、ネットワーク、監視、バックアップとの接続方法を先に洗い出す。
  • 小さく試してから、本番移行、権限設計、障害時手順、コスト監視を決める。

次に確認する観点

EC2LambdaFargateコストスポット