Product Lineup
代表製品を比較
人事・従業員向けの主要候補です。概要と強みを確認して個別ページへ進めます。
SmartHR
SmartHR は、株式会社SmartHR が提供するクラウド人事労務サービスです。入社・退社の手続き、社会保険・雇用保険の電子申請、年末調整、従業員情報の管理といった労務まわりの業務を、紙やExcelに頼らずオンラインで進められるようにします。
製品プロフィールを見る →freee 人事労務
freee 人事労務は、freee株式会社が提供するクラウド人事労務サービスです。給与計算を中心に、勤怠管理、入退社や社会保険の労務手続き、年末調整までを一つの製品で扱えます。
製品プロフィールを見る →カオナビ
カオナビは、株式会社カオナビが提供するタレントマネジメントサービスです。社員の顔写真・経歴・スキル・評価・異動履歴といった人材情報を一つの画面で見渡せるようにし、配置・評価・育成の判断に活かします。
製品プロフィールを見る →ジョブカン
ジョブカンは、株式会社DONUTS が提供するバックオフィス向けクラウドサービス群です。勤怠管理、給与計算、労務管理、経費精算、ワークフロー、採用管理などが業務ごとの製品としてシリーズ化されており、必要なものを選んで使えます。
製品プロフィールを見る →Workday
Workday は、米国 Workday 社が提供する大企業向けのクラウドサービスです。人事・人材管理(HCM)と財務管理を統合的に扱い、グローバルに展開する大規模組織の基幹業務を支えます。
製品プロフィールを見る →Decision Guide
選び方を理解する
人事 / 労務(HR)とは
人事・労務の SaaS は、入退社の手続き、給与計算、社会保険、勤怠、評価といった人にまつわる業務をクラウド化するサービスです。労務手続きを担うものから、人材情報を活かすタレントマネジメントまで、対象は幅広く分かれます。
解決する課題は、紙とExcelに依存した手続きの煩雑さと、人事情報が散在して活用できないことです。申請や書類作成を電子化し、従業員データを一元化することで、手作業を減らし、配置や評価の判断材料を整えます。
主要なサービス
| サービス | 特徴・立ち位置 |
|---|---|
| SmartHR | SmartHR 提供。入退社や社会保険など労務手続きの効率化に強く、国内で広く使われる。 |
| freee 人事労務 | freee 提供。給与計算と労務手続きを担い、freee 会計と連携できる。 |
| カオナビ | カオナビ提供。社員の顔写真とスキルを可視化するタレントマネジメントに特化。 |
| ジョブカン | DONUTS 提供。勤怠・給与・労務など業務ごとにシリーズ化された国産サービス群。 |
| Workday | Workday 提供。大企業向けの HCM として、人事・人材管理を統合する。 |
選び方のポイント
まず、解決したいのが手続き業務か人材活用かを切り分けます。入退社や保険の効率化が主目的なら労務系、配置・評価・育成に活かしたいならタレントマネジメント系が中心になります。
勤怠・給与・労務・評価のどこまでを一つの製品でまかなうかも論点です。範囲を広く一体化したいか、得意分野ごとに製品を組み合わせるかで、ジョブカンのようなシリーズ型と専門特化型の選択が変わります。
会計や勤怠など周辺システムとの連携、社会保険・雇用保険の電子申請への対応、従業員自身が使う画面の分かりやすさも確認します。大企業ではグローバル対応や組織規模に耐えるかが効きます。
導入の注意
人事データは個人情報であり、給与や評価など機微な情報を含みます。アクセス権限の設計と運用ルールを慎重に定めることが前提です。また法改正に伴う様式変更が頻繁なため、製品の更新対応も継続的に確認します。
人事労務システムは、管理部門だけでなく全従業員が申請などで触れます。入力画面が分かりにくいと問い合わせが増えるため、現場の使い勝手を選定時に確かめると効果的です。
SaaS Category Guide
人事 / 労務(HR)を実務で読む
TL;DRは入口です。実際に選ぶ・使う段階では、何を解決するか、何と比較するか、導入後にどこで詰まるかまで見る必要があります。
解決すること
労務・人材管理の効率化
比較で見る軸
候補数: 5製品 / 主な対象: 人事・従業員 / 比較軸: 手続きと人材活用
導入後に効く点
人事情報を一元管理
先に潰すリスク
個人情報と権限管理が重要
- 候補数
- 5製品
- 主な対象
- 人事・従業員
- 比較軸
- 手続きと人材活用
- 提供形態
- クラウドサービス
判断チェックリスト
- 自社の用途が「労務・人材管理の効率化 / 人事・従業員」に近いか確認する。
- 強みである「人事情報を一元管理」が本当に評価軸になるか確認する。
- 注意点の「個人情報と権限管理が重要」を運用で吸収できるか確認する。
- 公開値や仕様値は、対象プラン・対象機種・対象リージョンまで確認する。
- 既存システム、ID、ネットワーク、監視、バックアップとの接続方法を先に洗い出す。
- 小さく試してから、本番移行、権限設計、障害時手順、コスト監視を決める。