TL

Cloud Platform

Google Cloud Platform

GoogleAlphabet Inc.)/ 2008年提供開始

データ分析・Kubernetes・AI に強いエンジニア好み。

Google 自身の大規模インフラを土台に、BigQuery などのデータ分析、Kubernetes(GKE)、AI/ML(Vertex AI・TPU)で高い評価。グローバルなネットワークと秒課金・自動割引などの価格面も魅力。

Platform Metrics

プラットフォーム指標

Introducing

Google Cloud のロゴ
Google Cloudデータ分析・Kubernetes・AI に強いエンジニア好み。
市場シェア
11–12%世界シェア 3位
年間売上
$43B+2024年・Google Cloud
リージョン
40+世界各地
ゾーン
121高可用性設計
サービス数
150+マネージド
対応国・地域
200+グローバル提供
ネットワークエッジ
187+グローバル PoP
商用開始
2008

Decision Guide

選定ポイント

採用する理由と、事前に受け入れるべきトレードオフを分けて確認します。

Why It Fits

選ぶ理由

  1. BigQuery を中心としたデータ分析が強力
  2. Kubernetes 発祥・GKE などコンテナがネイティブ
  3. Vertex AI / TPU など AI/ML が充実
  4. グローバル VPC と高速ネットワーク、わかりやすい自動割引

Trade-offs

考慮すべき点

  1. エンタープライズ実績は AWS/Azure より浅め
  2. サービス数が相対的に少ない
  3. 製品終了(サンセット)の評判・営業/サポート体制

Cloud Decision

Google Cloud Platformを実務で読む

TL;DRは入口です。実際に選ぶ・使う段階では、何を解決するか、何と比較するか、導入後にどこで詰まるかまで見る必要があります。

解決すること

データ分析・データ基盤

比較で見る軸

市場シェア: 11–12% / 年間売上: $43B+ / リージョン: 40+

導入後に効く点

Kubernetes 発祥・GKE などコンテナがネイティブ

先に潰すリスク

エンタープライズ実績は AWS/Azure より浅め

数字・仕様の読み方
市場シェア
11–12%
世界シェア 3位
年間売上
$43B+
2024年・Google Cloud
リージョン
40+
世界各地
ゾーン
121
高可用性設計
サービス数
150+
マネージド
対応国・地域
200+
グローバル提供

判断チェックリスト

  • 自社の用途が「データ分析・データ基盤 / コンテナ/Kubernetes ネイティブ開発」に近いか確認する。
  • 強みである「BigQuery を中心としたデータ分析が強力」が本当に評価軸になるか確認する。
  • 注意点の「エンタープライズ実績は AWS/Azure より浅め」を運用で吸収できるか確認する。
  • 公開値や仕様値は、対象プラン・対象機種・対象リージョンまで確認する。
  • 既存システム、ID、ネットワーク、監視、バックアップとの接続方法を先に洗い出す。
  • 小さく試してから、本番移行、権限設計、障害時手順、コスト監視を決める。

次に確認する観点

データ分析・データ基盤コンテナ/Kubernetes ネイティブ開発AI/ML・Web スケールサービスCompute EngineBigQueryGKECloud StorageVertex AI

Best Fit

こんな用途に向く

データ分析・データ基盤コンテナ/Kubernetes ネイティブ開発AI/ML・Web スケールサービス

Cost Model

料金・購入オプション

従量課金 + 自動で効く継続利用割引 + 確約利用割引。秒単位課金。

  • 従量課金(秒単位)
  • 継続利用割引(Sustained Use・自動適用)
  • 確約利用割引(Committed Use・1〜3年)
  • Spot VM(中断許容で大幅割引)

License & Trial

ライセンス形態

BYOL を一部サポート。Google Workspace や BigQuery 等のマネージド志向が強い。

無料枠

90日間 $300 クレジット + 多くの Always Free 枠

Support Tiers

サポートプラン

Basic(無料)請求サポート、ドキュメント、コミュニティ
Standard営業時間外も含む技術サポート(小〜中規模)
Enhanced速い応答 SLA、本番ワークロード向け
PremiumTAM・最速 SLA、大規模/ミッションクリティカル

Timeline

沿革

  1. 2008App Engine を発表(PaaS 起点)
  2. 2010Cloud Storage 提供
  3. 2012BigQuery を一般提供
  4. 2013Compute Engine を一般提供
  5. 2014Kubernetes をオープンソース公開、GKE へ

Flagship Services

代表的なサービス

Compute EngineBigQueryGKECloud StorageVertex AI

Service Catalog

Google Cloud サービス解説

各ページは「一言でいうと / 仕様 / 内部の仕組み / 設計 / 運用 / コスト / セキュリティ」を統一構成で解説します。

コンピューティング(3)

ストレージ(3)

データベース(3)

ネットワーキング(4)

セキュリティ・ID(2)

監視・運用(1)

アプリ統合(3)

分析(1)